失った歯の修復法として、従来はブリッジや取り外し式の入れ歯が利用されていました。 しかし、こうした代用物を口の中に固定させるためには、隣の健康な歯を削らなければならないという問題がありました。 インプラントは『人工歯根』ともいわれ、歯の抜けた部分の顎の骨にインプラントを埋入し、その上に人工の歯を装着します。 従って、健康な歯を削る必要がありません。それにより、天然のキレイな歯を実現し、適切な噛み合わせはもちろん違和感のない自然な噛み心地を実現しまし た。
①見た目も自然で美しい ②他の欠損治療よりもよく噛め、 天然の歯とほとんど変わらない噛み応え ③味覚が自然に感じることができる ④違和感が少ない ⑤他の歯を痛めることがない ⑥ブリッジや入れ歯の土台となる歯の歯周病の 悪化を防ぐことができる ⑦歯を失った顎の骨の減少を抑えることができる ⑧自然な発音を再現できる
エールガイドとは、皆川仁先生監修のインプラントガイドであり、正確な手術を行う事ができる、ツールとシステムです。 インプラント治療で最も大事な事は、インプラント体を診断した位置に正確に埋入することです。それを可能にするのが、エールガイドシステムです。
インプラントガイドとは、樹脂製のマウスピースで患者さんの歯の模型を元に、インプラント体を埋入する際の位置を確実に決める事ができます。そのガイドを患者さんの歯にはめ、ドリルで骨に穴を開けていきます。ドリルを入れる位置・深さが完全に決まっているため、位置がズレないというメリットにプラスしてドリルがずれないため、計画通りにドリリングを行うことができるのです。
【話す】ことから当院の診療は始まります。
二子玉新地にお住いの方で口内のことでお困りでしたらお気軽にご相談ください。